廃棄物


廃棄物とは、不要になり廃棄の対象になった物や既に廃棄された物をいう。

バーゼル条約での廃棄物とは、国内法の規定により処分が義務付けられている物質や物体をいう。
バーゼル条約では、廃棄物の南極地域への輸出を禁止している。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)第2条によれば、廃棄物を次のように規程している。
「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であって、固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染された放射性廃棄物を除く)をいう」

放射性廃棄物は、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律や特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律などによって規定されるため、廃棄物処理法の対象外になっている。

バーゼル条約では、廃棄物の処理とは、有害廃棄物又は他の廃棄物の収集、運搬及び処分をいい、処分場所の事後の管理を含むとしている。

廃棄物の処分方法としては、焼却処分や埋め立て処分があるものの、新規立地が困難なため、廃棄物処分場は不足している。

アメリカでは、フリーガンと呼ばれる、廃棄物を再利用して生活する運動がある。

日本の廃棄物の9割は産業から出ており、廃棄物を埋め立てる最終処分場の不足や不法投棄・食料廃棄が問題視されている。

waste



関連項目
エコロジー


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です