ムーアの法則に沿った半導体を供給し続けてきたメーカー


ムーアの法則は、1965年にゴードン・ムーアが発表した「半導体集積回路の高密度化予測」を元に導き出された公式で次のようになる。

・集積回路のトランジスタ数は18か月で倍になる

50年間、ムーアの法則に沿った半導体を供給し続けてきたメーカーは現在、消費電力の問題から微細化に行き詰まりをみせている。また、プロセスルールが2nmに突入すると、量子的な影響が増大して電子の挙動が不安定になるとされている。

Moores_law_(1970-2011)
これまでの電力密度の壁に対して、メーカーは省電力マルチコア技術で乗り越えてきた。しかし、マルチコア技術は、コア数が8を超えると並列処理の負荷が問題になる。

ムーアの法則は、2016年に破綻すると言われ、その後は、低消費電力化などのエコロジーを目指した商品開発へ移行する可能性もある。


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