オープンソースで高機能な統合開発環境、Eclipse


従来、プログラマは、コマンドライン上で、エディタ、コンパイラ、デバッガを使ってソフトウェアを開発していた。これら一連の作業をGUI上で行えるようにしたものを統合開発環境という。統合開発環境を利用することで、ツール操作性は大幅に改善され、ソフトウェア生産性も向上する。

Eclipseは、オープンソースで高機能な統合開発環境として知られている。Eclipseには、多くのプラグインパッケージがあり、必要な機能を選んで組み込むことができる。

Eclipseの主な機能は次のようになる。

・バージョン管理システム(CVS,Subversion,git)でソースコードを管理できる。

・デバッガでプログラムのトレースができる。ブレークポイントの条件設定ができる(例外処理の検証も容易になる)。

・JUnitと連携してテストできる。JUnitテストコードを生成してテストできる。

Eclipseは、GUIツールキットにJava標準のSwingやAWTを使用せず、Eclipse独自のGUIツールキットSWT (Standard Widget Toolkit) を使うことで軽快な操作性を実現している。


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