リレーショナル・データベース


現代の最も重要な技術は、情報だと言われている。大量の情報を格納して簡単に検索できるシステムとして、エドガー・F・コッドの提唱したRDBMSを元にリレーショナル・データベースが開発された。

RDBMSの条件は次のようなものになる。

1:データベース内のすべての情報がテーブルとして表現されている。

2:データの論理的な表現が、データの物理的な記憶特性から独立している。

3:データの構築、問い合わせ、変更に対して高レベル言語を利用できる。

4:関係演算と集合演算をサポートしている。

5:テーブル内のデータをさまざまな方法で表示できる。

6:未知の値、ヌル、ゼロ、空白を区別する方法がある。

7:データの完全性チェック、アクセス制限、トランザクション、障害回復をサポートしている。

コッドによるRDBMSの第1の規則は、データをテーブル形式で表現することとされ、設計を容易にする効果もある。テーブルは、1つ以上の行(レコード)からなり、行は1つ以上の列(フィールド)からなる。フィールドの1つをキーに指定することにより、各レコードを固有に識別する。多数のテーブルとその関係をユーザーが設計・実装することにより、データベースは構築される。

 


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